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埼玉県こども動物自然公園。トイレは我慢しないで!広いから注意すべきこと

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埼玉県にお住まいの方なら一度は行ったことがあるのでは?というぐらい定番のお出かけ先に「埼玉県こども動物自然公園」があります。
幼稚園・保育園の遠足で行ったことがあるという方も多いでしょう。

筆者も、子どもふたりの遠足や家族で数回出かけたことがあります。
今回は、埼玉県こども動物自然公園に行く時に気をつけておきたいこととをご紹介します。

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埼玉県こども動物自然公園が人気の理由


埼玉県こども動物自然公園が人気のある理由のひとつに、実際に触れて体験できるということがあります。

・ウサギ・モルモットを抱くことができる
・放し飼いの動物と触れ合うことができる
・ポニー乗馬コーナーでは、4歳以上であればポニーに乗れる
・乳搾りができる
・ペンギン・ヤギ・ポニーに餌をあげることもできる

動物以外のことでも遊べる施設はいっぱい!
こどもの城・恐竜コーナー・みんなの広場など、それぞれがひとつの施設として成り立つのでは?と思えるぐらい遊べる場所がたくさんあります。

埼玉県こども動物自然公園で注意したいこと

これだけが揃っていれば、当然ながらかなり広いです。そして混みます。
このことをよく考えておかないとダメですね。

特に大型連休となると、混み方はすごいです。
車は動物園に向かう未知からすでに渋滞となっていることも・・・
駐車場が広いので時間がたてば入れたりしますし臨時駐車場ができることもありますが、到着時間はよく考えましょう。

電車で行くという方でも、東武東上線高坂駅からバスで5分程度のところが、数十分かかることもあります。
早めに到着しておくか、逆に午後ゆっくりに到着した方が入園するにはスムーズかもしれません。

特に5月5日の混雑ぶりは尋常ではありません。
こどもの日で、子どもの入園料が無料になったりするので。

そして、この広さで迷子になったら大変!!
筆者の場合は、万が一迷子になったら、その場で動かず待っているようにしつこく子どもに言っておきました。探す親と迷った子どもがどちらもウロウロ動いてしまったら、会えるものも会えなくなります。

あとはトイレも大変です。
いざトイレに行こうと思っても、トイレまでの距離がありますし、到着したら並んでた・・・なんてこともあります。子どもは遊ぶのに夢中になってしまうので、いざ行きたいと言い出した時には我慢がそれほどできないこともあります。トイレの場所は事前にチェックしておいて、トイレを見かけたら声をかけるといいでしょう。

レストラン、休憩場所もありますが、あまり広くないので時間をずらして利用するといいかもしれません。
また、時間が決まっている体験もあるので、何をいつ見るのか余裕をもって計画しておきましょう。

埼玉県こども動物自然公園 公式サイト

たくさんの動物と触れ合えるチャンス


埼玉県こども動物自然公園はとっても広い動物公園で1日では周りきれないところです。
公園内は広い上にアップダウンが多いところですが、園内を巡回している汽車(有料)にうまく乗れば歩く距離がかなり短くなります。

コアラ、カンガルー、エミューなど、オーストラリアの動物もたくさんいます。
カンガルーコーナーはカンガルーの檻の中に入って動物を見れるので、触れるぐらいの距離でカンガルーを見ることができます。

子豚、ブラックスワンなど、各コーナーの中で放し飼いになっている動物がたくさんいるので、間近で見れるのがとても楽しいです。

広い園内にはマーラが放し飼いになっているので、ところどころで見ることもできます。

ふれあいコーナーではうさぎ、モルモットをさわれる時間帯もあります。
とにかく動物に近く、他の動物園では味わえない距離感です。

その他に、時間、曜日が決まっていますが、ポニーの乗馬体験、乳牛の乳搾り体験、バター作り体験もできます。

アスレチックも楽しめる!雨が降っても遊べる施設もあり

動物を見る以外にも、ミニアスレチックやじゃぶじゃぶ池もあるので、子どもは1日中楽しく遊んでいられる場所です。

石でできた恐竜の巨大なオブジェもあるので、恐竜が好きな子にぴったりです。

その他、園内に「こどもの城」という別料金で入れる施設もあり、雨の日でも楽しめます。
靴を脱いで遊ぶプレイスペースや、絵本がたくさん置いてあるえほんのどうぶつえんがあります。

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