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京都府立植物園で四季折々の自然とカフェでまったり。

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京都北山にある「京都府立植物園」。
その季節ごとに様々な植物を堪能できる、おすすめの植物園です。
今回はこの京都府立植物園をご紹介します。

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京都府立植物園とは

京都府立植物園は、1924年の1月1日に開園した植物園です。
京都市左京区にあります。
日本で最初の公立植物園として開園されたそうですよ。

広大な土地に約12万本の植物が植えれれていて、四季折々の自然を満喫できます。

入園料は一般200円、高校生150円、中学生以下および70歳以上は無料となっています。
開園時間は午前9時から午後5時までですが、入園は午後4時までとなっています。

年末年始のみ休園になります。
駐車場はありますが、有料になっています。

四季を彩る植物園。様々なイベントも開催


京都府立植物園内には数多くの植物が育てられており、季節ごとにその姿を変えていきます。
春には見応えのある梅や桜、夏には紫陽花や青々とした木々たち、秋には美しい紅葉が見られます。
冬にはイルミネーションが行われており、普段とは違う植物園の様子を見ることが出来ます。

今回訪れたのは秋だったので、モミジやイチョウが紅葉し始めていました。
収穫の秋だけあって、植物園内を見回ると色んな木々や草花が実をつけていました。
見たこともないような実がなっているのを見つけるのはとても楽しく、子どものように心がはしゃいでしまいました。

また園内では菊の展覧会やガーデニングの投票など、様々なイベントが行われていました。
夏に訪れた時は、紫陽花祭りが開かれていたりと、その季節ごとにたくさんのイベントが催されているようです。

普段これほどの緑や花々に囲まれる機会はないので、とても癒されました。
花の香りや緑の匂いをゆっくりと感じられるのも、植物園だからこそだと思います。

園内は広いので、一周見て回るだけでもいい運動になります。
メインストリートは段差がないため、ベビーカーや車椅子の方々も多く見かけました。

子供と楽しめる場所!おしゃれなカフェでのんびりもおすすめ


園内には珍しい植物も多く、何度行っても新しい発見があります。
子ども達も見たことのない植物を見て、興味深そうにしていました。
子ども連れが多いため、園内のトイレにはどこでもベビーベッドが設置されていました。

また園内中央にある芝生広場では、多くの家族連れがレジャーシートを広げてお弁当を食べていました。敷地が広いので危険もなく、子どもたちも思いっきり走り回っていました。

園内には「森のカフェ」があり、そこでランチを頂くこともできます。
広い芝生広場の目の前にあるので、景色もよくゆったりと過ごすことが出来ます。

また植物園のすぐ隣には「IN THE GREEN」というオシャレなカフェもありました。
結婚式なども行われるカフェで、デートの時のランチにはオススメです。

年中楽しめる京都府立植物園。
価格も安く、子どもから大人まで楽しむことが出来るおすすめスポットです。

都会で過ごしている方も、時には緑に囲まれてリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。
ぜひ一度訪れてみて下さい。

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