海遊館は楽しい工夫がいっぱいの大きな水族館
夏休みに家族で出かけたり、デートするのに人気の高い海遊館に行ってみてははいかがですか?
海遊館は、大阪市にある世界最大級の水族館で人気が高く、飛行機で大阪に行った時にもアクセスしやすい場所にあります。
海遊館の詳細と、実際に行かれたKさんの体験談をご紹介しましょう。
目次
世界最大級の水族館「海遊館」
常設展示
巨大水槽は環太平洋の海を再現し、海底トンネルのような「魚のとおりぬけ・アクアゲート」を皮切りに、数多くの展示水槽があります。
- アクアゲート:透明な海底トンネル
- 日本の森:日本の森林を再現
- アリューシャン列島:ラッコの生態
- モンタレー湾:アシカやアザラシの陸上・水中の生活
- パナマ湾:熱帯の魚類やパナマに生息する生物
- エクアドル熱帯雨林:アマゾン川流域に暮らす動植物
- 南極大陸:岩と氷を再現しペンギンの様子を紹介
- タスマン海:カマイルカの生態
- グレート・バリア・リーフ:サンゴ礁と色とりどりの魚たち
- 太平洋:大型のサメやエイ、回遊魚など
- 瀬戸内海:瀬戸内海で代表的な生物
- 特設水槽:注目の生き物を展示
- チリの岩礁地帯:イワシの仲間
- クック海峡:ウミガメと魚類
- 日本海溝:世界最大のタカアシガニを中心とする深海の生き物
- ふあふあクラゲ館:日本沿岸に生息するクラゲ他
生き物の世界をリアルに感じられる新体感エリア
胸までの高さしかないアクリルパネルで、手が届きそうな間近な距離で体感できるエリアです。
- 北極圏:ワモンアザラシ
- フォークランド諸島:イワトビペンギン
- モルディブ諸島:サメとエイ
毎日夕方5:00行こうは、管内のBGMも変わり、光と音で夜の海を演出します。
デートにぴったりですね!
営業時間・アクセス他
営業時間:10:00~20:00
休館日:年内は休まず営業
料金:大人2,300円、子供1,200円、幼児400円、シニア2,000円
アクセス:関西国際空港から、リムジンバスで「天保山(海遊館)」を下車してすぐです。
家族でなつかしの水族館へ(体験談)
海遊館は世界最大級の水族館です。
大阪の天保山にあり、建物が派手な色をしているので良く目立ちます。
家族で遊びに行きました。
私と主人が付き合っていたころに、デートで行ったことがあります。
とても楽しい水族館だったので、子供たちを連れていきたかったからです。
海遊館はトンネル型の水槽から始まります。
海の中に引き込まれていくようで、海底を歩いている気分になりワクワクしてきます。
そのままエスカレーターで最上階まで上ります。
8階から色々な水槽を見ながら下に降りていきます。
建物の中心には、大きな水槽があり、らせん状にスロープでつながっています。
海面の上の方から見たり、降りて海底のほうを見たりできて、まるで海をそのまま水族館に作ったかのように表現されています。小さな子も、大人も楽しめる水族館です。
海遊館の目玉は、ジンベエザメです。
優雅に泳ぐ巨大なジンベエザメに、サメやエイなどの魚たちが引っ付いて泳いでいく姿がすてきです。
とても仲良しに見えて、じっと見入ってしまいます。
お土産もレストランもアクセスもバッチリ(体験談)
ここの水族館は、おみやげものやが充実していて、子どもたちは喜んでお友達にあげるおみやげや自分のおみやげを探していました。
カフェやレストランもあるので手ぶらで行けます。
水族館の隣には、レストランやお店も充実した商業施設があります。
ここで、ご飯を食べました。
車でも電車でも便利に行けます、駐車場が広いので止めやすいです。
駅からも近く、大阪駅からも行きやすいところにあります。
海のそばにあるので、水族館の帰りに海を眺めてゆっくりするもの良かったです。
行ったときは夏休みの午後でしたが、空いていました。