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北海道旅行は服装に注意!温度調節が簡単にできる服装がおすすめ

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北海道以外に住んでいる人が旅行などで北海道に行く場合、季節と服装に注意しておく必要があります。寒い時期が圧倒的に多い北海道ですが、場所によっては暑いと思うぐらいの気温をキープしている場所もあり、油断していると体調をくずしてしまうこともあります。

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気温の変化が特に厳しい北海道の春

関東では、春だな~と気候の変化を感じる時期から、ぽかぽかと暖かい日が多くなっていき、寒い日であってもコートをどうしようかと迷うぐらい気温が安定してきます。
しかし、北海道は春の陽気と言えるような暖かさになるのはかなり遅く、まだまだ寒い気温が続きますです。

この時期は、卒業・入学・入社・GWなど、旅行で北海道に行く機会も多いもの。
服装をあまり考えないでいると、寒さで楽しむどころではなくなってしまいます。

そして、北海道の中でも、暖かいところと寒いところがあるんです。
意識しすぎて寒いから・・・と、出かけてしまうと、逆に途中で暑くなってしまうことも・・・
汗をかいて、そのあと寒い思いをすることになれば、風邪をひいてしまいますから、随時温度調節ができる服装を選ぶことが重要です。

では、実際に北海道へ旅行して気温の変化を実感したDさんの体験談を御覧ください。

初めての一人旅行で北海道へ

東京ではスプリングコートを着るくらいの気候の時、初めて1人で飛行機に乗って旅行に行きました。仕事終わりだったため、夜遅い時間帯。空港もわりとすいていました。

初めての手荷物検査や保安検査。これでいいのだろうかときょろきょろしながら終え、いざ飛行機に乗り込むころには羽田空港の滑走路は真っ暗でした。大きな飛行機だったこともあり、飛行機が滑走路内を移動する様子等が前の大きなモニターに映し出されました。
誘導の灯りしか見えない中、初めての飛行機は不安でいっぱいでした。

新千歳空港到着。北海道は寒い!

新千歳空港
新千歳空港につき、コートをしっかりと着込んでから出口に向かいました。
ですが、飛行機を一歩下りた瞬間「寒い!」と感じました。
飛行機と建物をつなぐ搭乗橋では、他のお客さんたちも寒い寒いと口々に言っていました。

手荷物が出てくる場所に行くと、ベルトコンベアーの上にいかにも北海道な熊の置物がおいてありました!
その後、何度か新千歳空港を利用しましたが、いつも熊さんが季節に合わせた格好をしており、毎回楽しみにしています。

空港からずっと寒かったのに札幌は暑い!?

新千歳空港駅から札幌駅までは電車一本です。
電車の窓から外を見ると、まだまだ雪が積もっているのが良くわかりました。

北海道の電車の一部は、都内の電車とは形状が異なります。
説明しにくいのですが、客席のあるエリアと乗車口のドアが別になっている、二重ドアのような感じです。乗車口のドアエリアもとても広いのですが、そのドアエリアは、駅に到着するたびにドアが開きとても寒かったです。

ところが、いざ札幌につくと、暑い!
というのも、札幌は地下道がとてもとても発展しています。
すすき野方面のホテルを取っていたのですが、ずっと地下道を移動。もあもあして、着こみすぎていた私は少し気分が悪くなりました…。

北海道での衣服の工夫

旅行の間も、外はすごく寒いのに室内は東京以上にガンガンに暖房が聞いており、脱いでは着てを繰り返しました。
地元民の方々は車移動がメインで駐車場から建物くらいしか外を歩かないため、結構薄着でした。

北海道に旅行にいかれる際は、カーディガンやストールのように、気軽に温度調節が簡単にできる服装がおすすめです

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