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富良野でドラマのロケ地巡り!北の国から「五郎の石の家」&優しい時間「森の時計」

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旅行の楽しみのひとつにTVドラマや映画で映し出された場所に自分も行ってみる事があります。

北海道は雄大な大自然に触れ合うことや季節の食材を堪能するなど人気が高い旅行先のひとつとなっています。
また開拓の歴史を辿っての史跡巡りも見どころ満載です。

そんな北海道は多くの作家や脚本家から物語の舞台として選ばれているところでもあります。枚挙にいとまがないほど魅力溢れる北海道の中でも富良野は思い出深い旅先のひとつとなっています。

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初日は普通に観光してみた(小樽~札幌へ)

季節は初夏。
新千歳空港に昼過ぎについて着いたら先ずは腹ごしらえ。
空港内にある””ラーメン道場””に向かいます。

10店舗ほどの店が並んでいて全てを制覇したいという思いと裏腹にいつも””けやき””になってしまいます。

昼食が終わったら札幌とは逆方向の小樽に向かって市内観光です。
先ずは有名なレンガ造りの倉庫が立ち並ぶ運河で記念写真。

その後にガラスとオルゴール工芸を見てまわると数時間があっと言う間に過ぎ去ってしまいました。

夕方になってホテルを予約してある札幌に電車に乗って向かいます。
チェックインして少し休んで夕食をとりに出かけます。

その夜は予約ができない人気のジンギスカン””だるま本店””でした。
店の前には既に行列ができていました。
30分ほど待ってようやく入った店内はカウンターだけで10組程度で満席です。

味は評判に偽りなしで大満足でしたが店内は煙が充満しているので服装は考えていくことをお勧めします。

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翌日は「北の国から」のロケ地・富良野へ

翌日はレンタカーを調達して富良野に向かいます。
札幌市内から道央自動車道を約110kmの距離です。

まずは市内東側にある麓郷に向かいます。
そこは倉本聰が書いた「北の国から」のロケ地で「五郎の石の家」などで人気の高いスポットです。

散策しているとその辺から姿をあらわした田中邦衛さんに会えそうな気分になる事ができました。

ドラマ「優しい時間」の舞台・森の時計

次に向かったのは新富良野プリンスホテルです。

そのホテルの敷地内に「森の時計」と云うログハウス風の喫茶店があるのです。
「森の時計」はこれまた倉本聰が書いた「優しい時間」の舞台となった店で撮影時のままの姿を残していて麓郷と並んで高い人気を誇っています。

人気スポットだけあって10組程度が並んでします。
やっとの30分位待たされていよいよ店内へ。

目に飛び込んできたのはTVでみたままのカウンターや机や椅子。
しかも座れた場所はなんとカウンターの左奥の席です。

そこはドラマの中で大竹しのぶさんが亡くなった奥さんとして姿をあらわし座っていた場所で特別な席だったんです。

席に坐るとドラマの同じようハンドミルとコーヒー豆が目の前に出されます。
それを自分で挽いてネルドリップでいれてもらったコーヒーは最高でした。
季節が冬で窓の外が雪景色だったらもっと良かったかもと思ったのを覚えています。

感激さめやらず旅行から帰ったら「優しい時間」をもう一度見たくて翌週の休みにレンタルビデオショップに駆け込んでいました。

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