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国営武蔵丘陵森林公園は年間パスポートが欲しくなる! (口コミ・体験談)

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友達や家族とたびたび訪れているのが埼玉県の比企郡滑川町と熊谷氏市にまたがる位置にある国営武蔵丘陵森林公園です。

1974年7月22日に開園した全国初の国営公園です。

東京ドーム65個分の広さで、貴重な動植物が生息していて、季節ごとのイベントも楽しめます。
サイクリングからアスレチックなどもあることから、キッズからシニアまで幅広い年代層で楽しめる公園なんです。

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国営武蔵丘陵森林公園基本情報

国営武蔵丘陵森林公園公式サイト
https://www.shinrinkoen.jp/

<開園時間>
3月1日~10月31日:9:30~17:00
11月1日~11月30日:9:30~16:30
12月1日~2月末日:9:30~16:00

<休園日>
年末年始:12月31日、1月1日
1月の第3、第4月曜日

<一般入園料金>
大人(高校生以上):450円
シルバー(65歳以上):210円
中学生以下:無料

<年間パスポート>
大人(高校生以上):4,500円
シルバー(65歳以上):2,100円
中学生以下:無料

※その他、無料開園日がありますので、公式サイトで確認しましょう。

季節ごとの草花は圧巻!

国営武蔵丘陵森林公園とは、自然が好きな人にとっては堪えられない魅力を持った広大な敷地面積を誇る公園です。

中でも園内に植えられた季節ごとの草花は、観る人の心を潤してくれます。
紫陽花が道の脇に美しく続く小道や、秋には見事な紅葉を幾本も見せてくれる丘もあります。

丁寧に管理されたハーブ園はちょっとした庭園のようで、緑と花々の色合いは可憐で、春夏には記念撮影にもぴったりです。
このハーブ園の脇にはお土産屋さんが常設していて、絵ハガキやクッキーなどなど、センス良くディスプレイされた喜ばれるギフトで溢れています。

また、このお土産屋さんの店内は手に取って読むことができる書籍コーナーを備えたカフェにもなっていて、ケーキセットを食べたり、ゆったりとココアなども飲めます。

とにかく広い!歩きやすい靴は必須

こうした草花に加えて、空を目指して高くそびえる木々がいたるところに豊かに生息していて、暑さの盛りでも、木陰をつくってくれるのもこの公園の特徴です。

真夏に訪れる女性は日傘があったほうが無難ですが、日傘を差さずとも歩ける箇所が随所に点在しているのです。
国営の公園でなければ、これほどの木々の群れにはなかなか遭遇できません。

さて、園内ではレンタサイクルもあり、自転車に乗ることもできますので、予め、徒歩での散策にしようか、サイクリングにしようかを決めておき、当日の服装を考えることをおすすめします。

徒歩では、半日でも回り切れない広さなので歩きやすい靴は必須です。
デートで訪れる場合には、普通の公園とは異なるので、女性はヒールを避けるのが賢明です。
軽い山登りをする服装がぴったりなのがこの森林公園です。

サイクリングにする場合であれば、公園内にはかなりの坂道の上り下りがあります。
まだ小さなお子さんにはすこしきついかもしれません。
緩やかな勾配の場所を選んでお父さんやお母さんと一緒にぐるぐると回るのであれば、じゅうぶんに大丈夫です。

遊べる遊具もあり!楽しみ方は色々

いっぽう、勾配のない見晴らしの良い広場もあるので、そこにで持参したお弁当を食べるのも一つの楽しみです。
園内には循環バスが走っているので、この広場での時間だけを目的に訪れるのであれば、体力的に、各年代の男女も訪れやすい公園といえます。

この公園の中には食堂も複数備えられていて、凝った高価なメニューこそないものの、園内の木々や水辺をすぐ間近に感じながら、ドリンクだけの小休憩はもちろんのこと、身体がよろこぶ野菜たっぷりのメニューをいただくことができます。

日本一大きなエアートランポリンのぽんぽこマウンテンやアスレチックコースなど、子供が大喜びの遊べる遊具もいっぱいありますから、飽きることはありませんね。

半日だけでは物足りなく、他の公園にはない雰囲気を持っているのでファンになってしまうと、年間パスポートを購入したくなるほどのこの森林公園。ぜひ、一度、訪れてみてください。

草花や、木々や、昆虫や・・・。
あなただけの発見がきっとあるはずです。

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