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偏頭痛で残念だった韓国旅行。鎮痛剤はお忘れなく

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海外旅行に行く時に注意したいのが体調不良です。国によって違いますが、滞在先で病院に行ったらびっくりした治療費を請求された・・・なんていうのはよく聞く話です。そのため、保険に入ったりするわけです。

とはいえ、違う環境で疲れも溜まり、気をつけていても体調を崩してしまうことはあるものです。
普段飲み慣れている薬は万が一に備えて持参するようにしましょう。早めの対策で悪化を防ぐことができます。

今回は、薬を持っていかずにせっかくのフリータイムを楽しく過ごせなかったと後悔しているYさんの体験談です。

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見どころ満載の観光ツアー

韓国への3泊4日のツアーに参加しました。

地元空港からの直行便で、出発は午後14時台。現地に着くのは夜です。
帰りは現地を早朝に出発して、お昼過ぎ着の日程ですので、観光できるのは実質2日しかありませんでした。時間的に勿体ないスケジュールです。

ツアーですが、見所ポイントはおさえてある観光内容でした。

カジノ体験,東大門などの市場やミョンドンでのショッピング,大好きな韓国ドラマ『イ・サン』ゆかりの地である水原華城へも行けました。
映画やドラマに利用されるロケ地も周り、韓国時代劇ファンとしては大満足

ただ、残念だったのはロケ現場に遭遇できなかったこと。
ガイドさんの話によるとかなりの確率でロケに遭遇できるとのことで期待しましたが、日頃の行いが悪いのか、運が悪いのか…。

現地のガイドさんの対応

日本から添乗員の女性が1名同行し、現地では別に韓国人女性がガイドとして案内してくれましたので、手続き関係も悩むことなくできました。

ガイドさんは、当日でも行きたい場所やショッピングスポットなど希望を話すと臨機応変に対応し、可能な限り希望を叶えてれました
食事は、宮廷料理から焼き肉、冷麺まで一通りはおさえてありマズマズです。

泊まったホテルは、東大門のイビスバジェットアンバサダーソウル東大門
ショッピングの便利さから言うとミョンドンのホテルが良かったので少し残念でした。

旅行でも薬は持っていくべき

薬
最悪だったのはフリータイムの日。
この日を最も楽しみにしていたのに、朝食前から偏頭痛が…。

しかも最悪なことに鎮痛剤を持ち忘れてしまい、早めの薬服用ができませんでした。
頭痛は早めに薬を飲むと治るのも早いのに、すぐに薬を飲めなかったので症状は悪化。

朝食後には吐き気を感じるほどの体調に…。
結局、この日は一人ホテルで字幕なしの韓国ドラマを見て過ごしました。
残念な韓国旅行でした。

万が一ということを考えて持ち物を準備しないといけませんね。
特に海外の場合、気軽に病院に行ってみようということはできないため、薬は必須だったと反省しました。

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