マルタ空港紹介。マルタらしいお土産が買える免税店は一軒(体験談)
マルタ航空の本拠地でもあるマルタ空港は、マルタ共和国唯一の国際空港です。
正式名称は、ルア空港と言います。
マルタと言うと、首都のヴァレッタが世界遺産に指定されています。ツアーはもちろん留学や結婚式でも人気の観光地ですね。
マルタ観光で必ず利用するマルタ国際空港について、Lさんの体験談でご紹介します。
目次
マルタ空港はとてもコンパクト
マルタ空港は11月上旬マルタに一週間、家族旅行した時に利用しました。
飛行機から降り立った感想はあら、そんなにあったかくない…おりしも滅多にないという強風雨に見舞われてしまいました。
空港はコンパクトでシーズンオフのせいかなんだかのんびりした感じ。
全て英語表記(その下にマルタ語の表記)で、わかりやすいですね。会話も英語。
訪れる人はほとんど観光客だと思いますが、大きなスーツケース持っている人は見当たらず、皆コンパクトな荷物でした。
荷物受け取りのコンベアは2台のみで、うろうろすることもなし♪
移動するにも便利な空港
空港はマルタのほぼ真ん中にあるのでどの方面に行くのも便利です。
人気の旧市街ヴァレッタまでは6キロメートル、空港内にバスのチケット売り場があり、そこで1週間オープンチケットを購入しましたが、カード一枚でどのバスにも乗れるのでとてもお得でした。
ただ、運転手の荒い運転&猛スピードにもかかわらず停まるバス停が多いので、空港から目的地のヴァレッタ近くのホテルに着くまで、1時間ぐらいかかりました。
空港の回りは特に何もないので、すぐさま脱出することをお勧めします。
コンパクトなのでレストラン等は少なめ
帰りは朝8時の便だったので、空港には2時間前に到着しました。
ライアンエアで手荷物持ち込みのみの航空券だったのですが、荷物のサイズのチェックはほぼ自己申告で緩めでした。
空港内のショップもカフェ・レストランもそう多くはありません。
レストランの方は活気があって、朝から利用する人が多くいました。
パニーニがなんだかおいしそうに見えました。
シーズンオフでもレストランは結構人が入っていたので、シーズンならかなりごった返すんじゃないかと思います。
マルタらしいお土産が買える免税店は一軒のみ、ワインやらスイーツやTシャツや、マルタ産のガラス製品などがざっとあります。
私たちはハードロックカフェで時間つぶししました。ここが一番人が入っていなかったです(笑)
でもハードロックカフェのショップのTシャツは、マルタのロゴが入りでマルタでしか売っていないので、好きな人にはお土産にいいかもしれませんね。
全体的な感想としては、ローカルな雰囲気の空港ですが、半面全世界から観光で人が訪れる面もあり、合理的で利用しやすい空港だと思います。
通販で買えるマルタのお土産情報もチェック
海外旅行でお土産を購入する場合、うっかりミスやトラブルが起きやすいものです。
お土産が多すぎて超過料金が発生するのを避けたり、荷物が重くて大変な思いをしないためにも通販は便利ですよ。
では、通販で購入できるマルタのお土産をいくつかご紹介します。
今回ご紹介する通販サイトは、世界のお土産通販【ギフトランド】です。
おみやげ宅配便というサービスを実施しており、旅行前にお土産を選んでおいて、帰国後の希望日に受け取るサービスを利用できます。
1配送先につき、合計5980円以上で送料無料になりますので、送料を考えてまとめて注文するといいでしょう。
ハズレ無しの定番お土産「チョコレート」
とりあえずチョコレートを配っておけば、たいていの方は喜びます(笑)
現地で購入すると、季節によっては溶けてしまう心配もありますから、通販サイトでの購入は便利ですね。
職場など多くの人に配る必要がる時にも、大変助かるお土産です。
お酒好きな方・お料理好きな方に贈りたいワイン
お酒が好きな方以外にも、甘いものが苦手な方やお菓子類をあまり食べない方にもワインはおすすめです。高級感もありますし、さほどお酒を飲まないという場合でもお料理など使い方は色々です。
お土産でワインを購入すると、免税範囲や荷物の重量、割れないように配慮するなど面倒なことも多いです。そういう点でも通販だと便利ですね。
お土産を買うというのは、旅の思い出のひとつでもあり、現地ならではのものを贈りたいもの…
しかし、お付き合いでしかたなく用意が必要ということもあるはずです。
大切な方に贈りたい現地でしか買えないお土産と、会社などお付き合いで渡すお土産を賢く用意できるといいですね!