韓国の釜山へ初の海外旅行。空港に降りた途端キムチの香りがした
韓国と言えばキムチ・・・というイメージがあります。
そして、よく聞くのは韓国に行くと空港についてすぐキムチの香りがするってことです。
これって本当?と思いますが、本当なんです。
韓国と日本の違い
キムチの香りが空港でするほど、韓国と言えばキムチですね。日本ではちょっと考えられませんね。そんなに匂いするのはなぜ?と不思議に思うほどです。
そして、食事の作法も日本とは違います。
日本では、食事を残さないようにと子供の頃から言われますし、残されると「美味しくなかったのかな?」と思ったりすることもありますよね。
韓国の場合は、少し食事を残すのが礼儀だとのこと。
大量の料理でもてなす習慣があるため、残さず食べてしまうと「足りなかったのか?」と思われるそうです。そのため、少し残して「もうお腹いっぱいいただきました。美味しかったです。」と表現するのが礼儀なのですね。
今回は、初の海外旅行で韓国に行ったBさんの体験談をご紹介します。
お店で食事の作法を知らずに怒られてしまったとか・・・
初の海外旅行でわかった韓国の日本に対するイメージ
私の初の海外旅行は韓国の釜山でした。
もう随分前になりますが、今だに鮮明に覚えています。
パスポートや色々な手続きは旅行会社の方にして頂いたので非常に速やかに旅行出来ました。
1番緊張したのはまさに離陸です。あの一瞬ふわっとする感じが今だに忘れられません。
到着までは凄く短かったです。着陸する時は不安はありませんでした。
着いてからはガイドさんに言われるがまま免税店や飲食店など周り、慰安婦さんが沢山いらっしゃる施設などでお話をさせて頂いた貴重な体をしました。
その施設に行くまでの道中が物凄く大変だったのを今だに覚えています。
生卵を投げつけられたり、窓ガラスを叩かれたりとやはり日本人をく思ってない方もいらっしゃいました。
最高に美味しい韓国料理と礼儀作法
その後は自由行動だったので釜山の街をうろうろしました。
1番思い出に残ってるのはまさに食事です!
もう美味しさといったら、今だにあの韓国料理を超える食べモノはない程美味しかったのを覚えてます。
石焼ビビンバにサムギョプサルなど…
食事のマナーには結構お店の方も厳しく何度か手を叩かれました。
日本とは全く違う文化に感動すると共に、韓国語で怒鳴られるとちょっと怖かったです。
偶然隣にいる方が韓国に慣れた日本人の方で、礼儀作法を教えて頂けて助かりました。
ゴハンは少し残すと美味しいという意味やお箸の置き方など…
ありがたかったです。
何度怒られてもいい所だったなぁと今だに覚えてます。
あと空港に降りた途端キムチの香りがします!
でも後から韓国の方にその事を話すと日本は空港に降りた途端醤油の香りがするよと笑われました。
いい旅の思い出です。