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子どもたちとの海遊館への旅~OSAKA海遊きっぷでスムーズに入場~

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海遊館は、大阪にある世界最大級の水族館です。
以前も、ご紹介したことがありますね。
海遊館は楽しい工夫がいっぱいの大きな水族館

今回は、お子さんと一緒に出かけたTさんの体験談をご紹介します。子連れだと気を使うことが多少違いますから、チェックしておきましょう。

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OSAKA海遊きっぷを用意していざ海遊館へ

実家に帰った時、子どもたちを連れて友人と一緒に海遊館に行きました。
独身時代には何度も行ったことはあっても、子連れでは初めてだったので事前に色々調べました。

たまたま海遊館近くで働いている友人がいて、「外国人観光客が多いからか、チケットの購入には長い行列があるよ」と事前に教えてもらったため、地下鉄などが乗り放題になる「OSAKA海遊きっぷ」を先に購入し、並ばなくてもいいようにしました。

地下鉄大阪港駅改札で待ち合わせをして海遊館に向かったのですが、乗客のほとんどが同じように海遊館に向かっていたので、迷うことなく5分ほどで到着しました。

海遊館のある天保山マーケットプレイスにはレゴ・ディスカバリーセンターもあるので、近くに行くと大きなレゴで作られたキリンのディスプレイが屋外にあり、目印にもなりました。もちろん一緒に写真も撮ることが出来ます。

タッチプールで服が濡れるので注意


友達に教えてもらっていた通り、チケット窓口には購入者の列がありましたし、旗を持ったツアーガイドの姿も見ました。列に並んで待つということが難しい子供たちと一緒だったので、特に並ぶ必要がなく入場で来たのでほっとしています。

開園直後に入場し、入ってすぐにはカメラマンによる撮影もありましたが、これはパスしてもいいかなと思います。空いているうちにジンベイザメなどを見たかった私たちは、ここを通りすぎてエスカレーターで最上階まで一気に上がりました。

外が見えるので子供たちははしゃいでいます。
大きな水槽の周りをグルグル回っておりていく形の見学は、床から天井までガラス張りで子どもたちにも見やすいものでした。

ついつい床に座ったり寝転んだりということも多いのですが、そうして見学することも、水槽前のベンチに座ってもと、思い思いの態勢で見ることが出来ますよ。

最後の方にあるタッチプールには、サメとエイがいて自由にさわることが出来るのですが、ここで服が濡れてしまいました。

水槽の一部のフチの部分が厚く取ってあるため、背の低い子供たちはその上に上半身を置くような形で水の中に手を入れます。フチの部分はすでに濡れているので、その水分を吸収してTシャツの前の部分が濡れてしまいます。

私達が行った時期が暖かい季節だったのでまあいいかなと思いましたが、気になる人は着替えがあればいいかなと思います。

楽しめる場所が色々あって大満足

ミュージアムショップは大きくて、お菓子などから定番のぬいぐるみに筆記用具などがたくさんあります。

荷物が多くなると困るなと思っていたのと、美ら海水族館でジンベイザメのぬいぐるみをすでに買って持っていたこともありマグネットの方に子供を誘導し、立体的な形のペンギンとゴマちゃんのマグネットを購入しました。

隣にあるレゴ・ディスカバリーセンターが入った天保山マーケット・プレイス内のフードコートで食事をしましたが、他にもがんこ寿司などゆっくり食べることのできるレストランもあったので、年齢や3世代での旅行などに応じて食事場所を選ぶことが出来ます。

館内では「走らない」と繰り返し言ってきたので、食後は海岸沿いのサンタマリア号を見たり、階段を上がったり下りたりさせて体を動かせる場所もあって良かったです。

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