ロンドンへのトランジットで仁川国際空港へ。シャワー設備も利用してみた
韓国の仁川国際空港は、旅の目的地というだけではなくトランジットで利用されることも多いです。
シャワーを浴びることができるなど、施設も充実して広い空港です。
初めてだと、シャワーを空港であびるという発想はないかもしれませんが、トランジットで利用するならその後の時間も考えて賢く利用してはいかがでしょうか?
今回は、仁川国際空港でシャワーをあびると決めていたというKさんに、空港の感想も含めてお聞きしました。
韓国にある仁川国際空港
成田空港からロンドンヒースロー空港へのトランジットで仁川国際空港に降りました。
アシアナ航空の飛行機に乗りました。成田から飛び立つとすぐに機内食が出ました。
韓国の食べ物ではなく、日本のサンドイッチと日本のワッフルがでました。
キャビンアテンダントさんは皆日本語が話せましたが、日本の優しいキャビンアテンダントに比べてキッパリとした感じで、それはそれで好感が持てました。みなさん肌が白くて綺麗でした。
空港内は広くて施設も充実
仁川国際空港ではシャワーを浴びられる設備があるとのことでしたので、これからヒースローまで長時間かかることもあり、シャワーを浴びることに決めていました。
仁川国際空港は広くて近代的で、活気があり、成田空港より遥かに重要な役割をしている空港であることがわかりました。
仁川国際空港の見取り図を貰い、シャワー室に行こうとしましたが、わかりづらく、途中で2回空港の方に聞きましたが、これまたわかりづらく、1時間ほど彷徨いました。
乗り換えまでに4時間近くあったので、時間的には余裕がありましたが、シャワー室を探すだけで疲れてしまいました。
空港内を歩いている韓国人と思われる人たちは、男性も女性も背が高く、色白ですっきりとした顔立ちでした。男性は大きい黒ぶちの眼鏡をかけている人が多かったです。
文化の違いを目の当たりにしました
小腹が空いたので、カフェでサンドイッチとジュースを頼みましたが、種類も多くとても美味しかったです。
飛行機を待つ搭乗口近くのイスのところで飲み食いしている人が多く、いざ搭乗開始時間になり席を経つと、飲み食いした後のゴミをそのまま席に捨てて行く人が多いことには大変驚きました。
席はゴミだらけになっていました。
日本の空港ではそんな光景は見たことがなかったので、お隣の国とはいえ違うものだなぁと主人と目を丸くしました。