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モネの池へ岐阜駅からバス利用!養老軒のカフェでメロン大福を買ってGO! (口コミ・体験談)

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私の仕事は横浜の会社の受付です。日々たくさんの人が尋ねて、時には「この人人間かな?」と思う人も多くいらっしゃいます。

住まいは神奈川県の田舎ですが、日々の荒んだ心をどうにかしたい!!
「キレイな水とか見たい!!」

そんなことを思い、友人を連れてネットでバズった岐阜県関市にある神社の池【名もなき池(通称:モネの池】を見に行こう!ということで計画しました。

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新幹線で横浜から名古屋へ

時期は秋、ですが紅葉はまだ早い時期。
新横浜からこだまに乗り出発。旅行にはよく行くのですが、手段として夜行バスか飛行機だったためこの時初めてこだまが各駅なのを知りました。

だから新幹線+宿泊で一人15400円と安かったんだな…っと。
駅のホームで駅弁とハイボールを購入し、朝からお酒を飲める幸せを噛みしめながら景色を眺めていました。

名古屋には10時過ぎに着きそこからJRで岐阜駅まで40分。
モネの池までは事前調べの中でかなりアクセスが悪いため、レンタカーも考えたのですが友人がバス希望だったのでバスの乗り継ぎで池まで向かいました。

大福で有名な養老軒のカフェに立ち寄る

岐阜駅から一つ目のバスに乗るには時間がかなりあったので、行きたかったフルーツ大福で有名な養老軒のカフェに立ち寄りました。

こちらはモーニングの習慣があるようでドリンクに+いくらかでトーストがサービスというなんとも素敵なことをしていました。モーニングは別腹でということで注文をし、しばらくして運ばれてきました。

きれいなきつね色に焼かれたトーストの上に自家製のあんこがたっぷり。
そして升にはゆで卵。テンション上がりっぱなしです。

しかも!トーストにバターが塗ってあるのですが、その塗り方がなんとも粋でしてパンの淵に塗ってあるのです。周りは有塩バターのしょっぱさがあり、真ん中は程よい甘さのあんこでもうたまりません。

甘くなった口を最後はゆで卵と抹茶ラテで〆て完食。
帰りにメロン大福を買って、時間もいい頃になったのでバス停へ。

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いざモネの池へ!!

11:39発のバスに乗り、まずはほらどキウイプラザという終点まで向かいます。
バスの中から鵜飼で有名な長良川を通り約一時間バスに揺られます。

ほらどキウイプラザに着いてから板取ふれあいバスに乗車しモネの池の近くのバス停、あじさい園まで目指します。

ふれあいバスということで小さなマイクロバスの大きさでしたが地元の方も多数乗車されていました。

再びバスに揺られ20分くらいでついにあじさい園に到着。
バスを降りると、この辺りだけ車や観光客でにぎわっていました。

バス停からはすぐで根道神社に着きます。
お天気は晴れたり雲がかぶったりといった感じですが、肝心の池の水は澄んでいて、蓮の葉が浮いていてとても綺麗です。

6月頃?が蓮の花が咲いてさらに綺麗との事でした。
ちなみに池は小さいです。期待値高く行ってしまうと良くないです(笑)

池の周りとくるっとしたのですが、見る角度によって池の色が異なるのが面白いです。ちなみに写真によく上がっているものはだいたい真ん中あたりで撮った写真が多いです。

それから神社をお参りしてベンチで養老軒のメロン大福を食べて休憩し、近くのお土産屋さんへ。店員の方がお話好きで色々お話をしてくださいました。

池の深さはだいたい腰くらいだそうで、池の奥にある橋の下あたりから湧き出ているそうです。滞在時間はだいたい一時間ほどでした。

バス停がない!?と焦った

さて、ここからが問題なのです。
バスの時間が全然無いため時間を潰そうと思うのですが、神社の周辺以外はなにもありません。そのため私たちは歩いて下るという選択をしました。

そして歩いて下る途中、気づいたのです。
「あれ?バス停が片側しかない?」よくあるバス停は下りと上りと両方にバス停があると思いますが、片方しかないのです。

じゃあバスが来たときどうすればいいの?と友達とテンパり、とりあえず川の写真を撮りながら下りました。

20分くらい歩いたころでしょうか?ついに下っていた方にバス停を見つけたのです!時間もあと何十分かしたら来る頃でしたので、バス停の小屋で休憩してバスを待ちました。

そのあと時間通りにバスが来て、再び岐阜までの長い道をバスに揺られて帰りました。帰りはもちろん爆睡です。

心が洗われ綺麗になりましたが、次回行くときはレンタカーで行こうと心に誓った旅でした。

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