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メキシコにでびっくり 日本の基準は通用しない!トイレットペーパーが・・・

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海外旅行に行った時などに、日本との違いで驚くことにトイレの問題ってありませんか?
筆者は大昔になりますが(笑)、初めて海外に行った時に、トイレの個室が個室になっていない!!というのに驚きました。聞いてはいたものの、ドアから足が見えているのがすごく気になったものです。

あとは、時間に関する考え方が違うというのも、海外あるあるなのでは?
約束の時間は守りなさいと教えられて育った日本人からすると、ルーズでびっくりすることもあるでしょう。

今回は、メキシコでこのような体験をしてきたWさんのお話です。

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南米での生活

仕事の都合でメキシコへ引っ越してきました。これまで海外旅行は行っていましたが、南米で生活をして暮らすという経験がなかったので好奇心がありました。

生活や習慣、環境に慣れるまではおよそ1年はかかりました。
公共のトイレでは、便座がなく、トイレットペーパーは流れません。使用したトイレットペーパーは便座の横にある備え付けのゴミ箱に捨てます。

そのせいあって、どこのトイレも綺麗ではありません。床にトイレットペーパーが散らかっていたり、ゴミ箱も蓋がないと丸見えだし、臭いも漂っています。水が流れない事もあるので、有料のトイレや自宅のトイレ以外はなるべく使わないようにしています。

メキシコから日本に帰国した時は、機内のトイレもゴミ箱に捨てられていたり、室内に散らかっていたのを見て、文化の違いだと思いました。

メキシコで困ったこと

時間
メキシコ人は時間を守らないので、ガス屋を呼んでも時間通りに来る事はありませんし、その日に来る予定が来なかったりします。
やっと来たと思えば、謝ることがありません。

メキシコ人は怒ると言う感情的になることがほぼないので、ルーズなメキシコ人の態度に対して、駐在の日本人がメキシコ人を怒ると非常に驚いています。

日本とメキシコの違い

日本の基準が正しいと思って生活をしている駐在の人にとっては耐えられない所だと思います。
時間も守り、トイレも清潔で、安全な食糧や住居のある日本と違い、メキシコには全てがありません。

日本を離れてみて日本の良さを改めて気づかされることが常々沢山あります。

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