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旅行の幹事は大変!費用の話になると意見が割れる

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ある程度人数が多い旅行の場合、幹事を決めて計画を立てるという方も多いです。
旅行に限らず、飲み会などでもそうですよね。

筆者の場合は、メンバーがそれぞれ性格も得意分野が違ったため、自然と役割が決まって特に幹事を決めて旅行したことはありません。

幹事を決める場合、旅行は費用もかかるため、中には、おまかせしたにも関わらず文句を言う人もいたりして、プレッシャーは大きいものです。幹事を決めても決めなくても、それぞれがまかせっきりにするのではなく、役割を決めて分担していくと楽しめるでしょう。

今回は、実際に幹事をして大変だったとうSさんの体験談をご紹介します。

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旅行の企画は大変

旅行へ行く際には、必ず幹事を決めて旅行の企画を立てています。
今回の岡山への旅行の幹事は私がやることになりました。
性格上、時間やお金の管理はあやふやになるのが嫌なのできちんと事細かにやっています

遠方の友達も参加予定のため現地集合、現地解散のプランをたてることとなりました。
現地に着いてから旅程を立てるのですが、私一人で決めるわけではなく、参加する友達に行きたいところをあげてもらい、それを組み合わせていくといった感じで組み立てて行きます。

お任せはタブー!役割を分担すべき


いつもの旅行でもそうですし、私も幹事でなければそうなのですが、参加メンバーから返ってくるメールには「どこでもいいよ。」「お任せする。」と言うものばかりです。

自分が幹事になって初めて、お任せされるのが一番困るなと感じました。みんなで決めれば何も気にならないことも、お任せされて自分で決めたとなるとすごく気になります。

意外とみんなもどこに行きたいかなんて定まってなかったりするのかな?と思いながら、こちらもみんなの様子を伺いつつも旅程を立てていきました。

お金にはシビア。旅費の意見はひとそれぞれ

ある程度、旅程を立てて今度は費用の話をすることになりました。
費用は旅程内の観光スポットにかかる入場料や移動費、食事、ホテルを総合した金額です。

そうすると、行きたい所はお任せだったのが、費用になると「1万5千円以内で」「2万円以内で」なんて意見が割れ始めました

お金になるとみんなシビアなんだなと思い、だいたいの希望費用の上限がわかったので、今度は幹事である私がその範囲内で、できればそれより安くできる様に調整をしました

幹事をやりきった達成感は格別

最終的にはみんなの満足行く費用と旅程になったので、私としては旅行よりも幹事としての満足度が高かったです。
帰りの飛行機では幹事としての役目を果たしていたので、熟睡でした。

私のように細かいことが苦痛でない人はいいですが、そうでない場合は幹事になるとかなりしんどいかもしれません。

リーダー的にまとめるタイプの人がいれば幹事なしもいいでしょうが、そうでない場合は、幹事がいた方がスムーズです。しかし、お任せされたまま1人でまとめると、幹事は楽しむどころか迷ったり気づかればかりしてしまうため、みんなで役割を決めて分担するのがいいですね。

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