レオマリゾート体験談!小さな子供が大喜びするNEWレオマワールドがすごい!
昨年の9月初旬に香川県のレオマリゾートを利用しました。
レオマリゾートには1泊2日で滞在しました。
ホテル レオマの森
車でレオマリゾートを訪れたのですが、宿泊の場合はホテルの近くに無料で駐車することができるのでとてもお得です。
小さな子供でも楽しめるNEWレオマワールド
1日目はレオマワールドで様々なアトラクションを楽しみました。
アトラクションは多くても1時間待ちぐらいで、それほど混雑しているわけではないので、沢山のアトラクションを楽しむことができました。
3歳と1歳の子供を連れて行ったのですが、どちらの年齢でも楽しめるようなアトラクションがあったので、2人とも退屈することなく楽しめたのではないかと思います。
特に、メリーゴーランドと観覧車が気に入ったようで、何度も乗りました。
この2つは待ち時間が非常に少なかったので、大人の方も何度乗っても疲れるということはありませんでした。
2日目は、レオマウォーターランドという大規模な屋外プールで遊びました。
水深の浅い子供用プールもあったので安心して子供を遊ばせることができました。また、プール以外に様々な遊具が備え付けられていて、ただのプールで遊ぶ以上の楽しさがありました。
また、屋外のプールが嫌だという人でも、小さな屋内プールがホテル内に備え付けられているので、問題ありません。
ただ、屋内プールの場合は水深がやや深いので子供を放置して遊ばせるというわけにはいきません。案外日差しが入るので、屋内ですが若干暑さを感じました。
ホテル レオマの森の食事は種類豊富なバイキング形式
1日目は、一通り遊んで夕方になると、ホテルに戻って食事をとりました。
夕食はバイキング制になっていて、大きなフロア内で豊富な種類の料理から好きなものを食べました。
とにかく料理の種類が豊富で、期間限定の料理もあって、何度行っても飽きないような食事です。味も、一般的なバイキングよりは美味しく、しかも食べ放題なので大変満足!!
また、1歳の子供はまだ離乳食を卒業していない段階だったのですが、離乳食も準備されていてとても助かりました。
翌日の朝食は、夕食と同様にバイキング形式のものでした。
ここでも好きな食べ物を好きなだけ食べることができて満足できました。
食事の後はNEWレオマワールドに再び戻って花火を見にいきました。
夏の間は夜に毎晩花火のイベントが行われているようです。
花火大会に行くよりもゆったりとくつろいで見ることができますよ。
その後、夜は大浴場で疲れを癒します。
浴場は2か所設置されていて、夜と朝で男風呂と女風呂が入れ替わるので、夜と朝両方入ったら2倍お風呂を満喫できます。
全体的に満足の2日間でした。
また利用したいと思います。
レオマリゾート基本情報
レオマリゾートは、1991年4月20日に開園した中四国最大級のテーマパークです。
エリアは5つに分かれており、子供から大人までめいっぱい楽しむことができます。
住所:〒761-2493 香川県丸亀市綾歌町栗熊西40-1
レオマリゾート公式サイト
https://www.newreomaworld.com/
<パーク基本料金>
- 入園券
大人(中学生以上)1,700円・小人(3歳~小学生)1,200円 - フリーパス(入園+乗り物)
大人(中学生以上)4,000円・小人(3歳~小学生)3,500円 - レイトフリーパス(15:00~)
大人(中学生以上)3,500円・小人(3歳~小学生)3,000円
※障害者料金は、各半額になります。
その他、オリエンタルトリップエリア・レオマウォーターランドなどの入場付き料金は、公式サイトのこちらで確認してください。
レオマリゾートの5つのエリア
<レオマ花ワールド>
3万坪の敷地に100種42万株の季節の花々が植えられています。
季節ごとにイベントも開催され、花の苗や花グッズの購入もできます。
<オリエンタルトリップ>
亜細亜の世界的遺産を忠実に再現したエリアです。
季節の花々と亜細亜の文化を見ながら散策することができます。
パスポートのいらない海外旅行をしている気分を味わえるはず!
<レオマ光ワールド>
中四国最大のイルミネーション250万球!!
西日本初の360°3Dプロジェクトマッピングは必見!
他にもパレードなど様々な見どころが盛り沢山です。
<NEWレオマワールド>
水上ジェットコースター、大観覧車&足ブラ観覧車、西日本初の大型空中ブランコバードフライヤーなど、アトラクションが数多くある遊園地。
ファミリーで楽しめる手作り攻防やゲームスクエアなどもあり、子供も楽しめます。
<ホテルレオマの森>
レオマリゾートのオフィシャルホテルです。
約150種類の豪華創作バイキングと温泉が楽しめます。
ホテル レオマの森